児童養護施設内居場所

孤独に、薔薇の光を。

孤独に、薔薇の光を。

ローズチルドレン

数年前、未成年の自殺が増えているという記事を見ました。胸が締めつけられる思いでした。
なぜ? どうして?
必死に調べ、知りました。
小さな頃に「愛されている」と感じられなかった子どもたちが、心の奥で孤独を抱えていることを。
ならば、伝えたい。
君は生まれてきてよかったんだ。
君は誰かに心から祝福される存在なんだと。
その想いから、薔薇専門店を立ち上げました。
薔薇は、言葉以上に愛を伝える花です。
そして2023年から、児童養護施設に暮らす子どもたちに、誕生日の薔薇を贈る活動を始めました。
一本の薔薇に、世界中の「愛してる」を込めて。
これからも、ひとりでも多くの心に灯りをともしていきます。
活動内容
各施設、毎月1回訪問し薔薇の寄贈を行っています

大阪児童養護施設 東光学園
2023年1月8日~現在

奈良児童養護施設 飛鳥学院
2024年5月18日~現在
スタッフ紹介

青柳大地
薔薇専門店を営んでいます。「君は生まれてきてよかった」と伝えたくて、児童養護施設の子どもたちに誕生日の薔薇を届ける活動をしています。一本の薔薇に、愛と祈りを込めて。

佐藤和樹
弁護士の佐藤和樹と申します。子供たちの笑顔のために、一歩ずつ、同じ志を持つ仲間達と活動しています。法教育にも注力していますので、宜しくお願いします。

前田凌汰
18歳で両親を亡くし、どん底から立ち上がりました。現在は人材業を起業し、自分の道を切り開いています。今度は誰かの力になれるよう、日々活動しています。